■成功事例が人を呼ぶ

 実際に起きた成功事例が素晴らしいのは、その成功だけに
とどまらず、多くの人を呼ぶからである。

 私も成功したいと願っている人が集まってトライする中で、
また異なったパターンの成功事例が生まれてくる。

 それを見て、参考にして、我も我もとチャレンジしていく。

 最初は「そんな難しいことは・・」とか「今までやったことがない・・」
という逃げ腰も、成功事例に沸く、輝かしい姿を見て追いつこうとする。

 そのような群集が、思わぬ偉業を達成したりする。

 成功が成功を呼ぶとは、こういったことを言う。

 それだけに私もそうであるが、TOC研修では成功事例をいかに
多くつくっていくか、作っていただくか、ご紹介できるかに全てが
かかっている。

 成功事例が無ければ参加する人も少なく、動くお金も少ない。

 労して儲からずということが主催者、参加者ともに起こってくる。


 こうした事態に至って「理念的な事業である」という言葉ほど
空虚なものはない。


 成功には華やかさがなければならない。

 双方に良いことでなければならない。

 物的にも、精神的にも豊かになり、継続性があること。

 こうしたことが「成功事例」によってもたらされることである。

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■売価も販売数も変えずに売上20%アップ?!

株式会社こきょう の 森本社長のご好意によりTOC成功事例の記事を転載させていただきました。

2012/02/06TOC事例 Category

 

ご相談している某食料品販売店さんで、
「おかげさまで1月は前年比120%の売上でした」
という報告をいただきました。

しかしこのお店は商品の売価を変えていない。
そしてお客様数は前年と同じくらいだったと言う。

値段も数も変わっていないのに
何故売上が20%も上がる?!

実はこのお店は果物を「安い時にたくさん買う」という
よくありがちな仕入れをしていました。
倉庫に行ってみると果物が山と積まれています。

しかし、店長さんは毎日市場に行っているのです。
納期が1日ですぐ補充できるのあれば、
必要在庫数は販売1日分とプラスアルファでOK。

ここでTOC流の金言「大きな山は小さく崩す」を思い出して
毎日少しづつ仕入れれば良い、と直感。

相談の結果、思いがけず売れた時や市場に行けないなどの
トラブルがあった時のことを考えても
販売3日分が常時あれば十分だろうということになり、
3日分を目安として毎日補充仕入れするという方針に変更。

その時に注意するのは「多少高くても毎日仕入れる」ということ。

高い時もあるし安い時もあるので平均すると、
勘で「ここが買い時だ!」と思っていた値段で買うのと
そんなに変わらないはずです。
常に値段を追うストレスもなくなります。
これで常に余計な在庫を持たないことになりました。

 

すると何が起こるか?
前年に行なっていた「季節の終わりの叩き売り」を
しなくてよくなるのです。

もう果物が腐る、季節が終わるという時に
まだまだ商品が山と積まれていると
どうしても安く叩き売りをしたくなります。

その叩き売り企画を考えてPRするのも結構大変ですし、
それでも売れない場合は多い。実際に昨年は
気の遠くなるような量の果物を捨ててしまったそうです。

しかし今年は?
余計な在庫がないので叩き売りをしなかった。
それだけで売上が20%伸びてしまったのです。

そして当然のことながら安売りの売上ではないので
粗利も前年より伸びていることでしょう。

さらに店長さんが驚いていたことには
「銀行残高が、昨年の同日の2倍あります!」

今まではお金が不良在庫に消えていたので当然といえば
当然なのですが、自由に使えるキャッシュがあると
経営者は大いに前向きになれます。

投資は何もしていません。考え方を少し変えるだけで
劇的にお店が上向きになるのがTOCなのです。

 

2月15日 秋田湯沢のTOCセミナーは21名満席をいただきました。感謝。

3月8日 小田原TOCセミナー Facebookで募集中
https://www.facebook.com/events/306328062746612/

6月9日〜10日 清水信博先生の新潟TOC公開コースはこちら
http://spken.cocolog-nifty.com/seminar/2005/10/2008_94f9.html

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■TOC・MQ会計との出会い(株式会社こきょう森本繁生)

 株式会社こきょう の社長、森本繁生さんは、私の元でTOC理論
の研究と実践で成果をあげている逸材です。

 その森本さんのブログにはMGやTOCから学んだことが書かれて
います。

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                              2011年11月9日
                      株式会社こきょう 森本繁生

 私がTOCを学ぶきっかけは、創世記から見てきたネットショップ
業界がそろそろ踊り場に差し掛かってきた2010年。

 これからはネットショップにも科学的な経営理論が必要だと感じて
西研究所のMG(MQ戦略ゲーム)研修に集中的に通っていたこと
から 始まります。

  MGの開発者である西順一郎先生を始め、全国のMGの期数を
積んだ 優れたビジネスマンから「次はTOCがあるよ」と聞かされ
ていました。 先に学んだ人が良いと言う事はまずやってみる。

 MGの大ベテランであり、西先生から依頼されてTOC理論を
ゲーム化したソフトパワー研究所・清水信博先生の新潟TOC
研修に 2010年の6月に初めて参加しました。

 TOCゲーム5年分のシミュレーションと決算をやってみる
セミナーで 「これまで常識と思ってきたことがことごとく覆される」
現象を体験して、これは深く突き詰める必要がある!
と直感しました。

 その場で清水先生に交渉し、自分が学ぶためにも 2011年
1月の神戸TOCセミナーを弊社が主催することを決定。
 ここでのセミナーで弊社ネットショップ勉強会OSMCの会員様が
すぐに成果を出したことで、その効力を確信しました。

 私が本格的にTOCを創り上げたエリヤフ・ゴールドラット博士の
著書 「ザ・ゴール」などを本格的に読み始めたのはそれからの
ことです。

●人はもともと善良である

●物事はそもそもシンプルである

●あらゆる対立・矛盾にも、妥協のない解決策は存在する

 などの確固たる思想に基づいた理論に深く感銘すると共に
あることに気づき始めました。

 なるほどTOCは今の時代とても成果を発揮するだろうし、
ザ・ゴールは皆「良い本」と言うが ではどう良いかと言うと
「わかったようなわからないような」。

 それを実践するとなるとなかなか社内で手が出ない。

 実践が進まない2つの理由を私はこう考えました。

●TOCでよく出てくる「スループット」が身についていない。

●TOCは知っていても、スループット会計というのを理解して
いる人は稀である。

●シミュレーションで具体的に在庫が溜まったり納期が遅
れたり、お金がないという状態を改善した体験していない
ので、想像の世界を出ず、実践が怖い。

 幸いにして、私はこれを2人の師匠のお陰で 難なく
乗り切ることができました。

●スループット会計の概念については、MGで採り入れられ
ている西順一郎先生が発明した「MQ会計」がそのまま
置き換えて使える。

●MQ会計はまさに「コストワールド」から「スループット
ワールド」  

(つまりMQワールド)に切り替える経営のための会計
であり、それをMGを通じて体得させてもらっている。

●清水信博先生がMQ会計とドッキングして開発した
TOCゲームで  数字的に決算が劇的に改善することを
最初に体験してから書籍を読んだお陰で、明快に理解
できて素早く実践につなげ、短期で実際に成果を上げる
ことができた。

 TOCでは1年や2年ではなく1週間や2週間という驚く
べき短期で成果が見え始めます。

 このブログでは、その成果事例や理論の 考察などを
書き記して行きたいと思います。

 そして西先生・清水先生から受け継いだTOCセミナー
で より多くのネットビジネスを劇的に改革して行きます。

 よろしくお願いします。


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株式会社こきょう様のブログは、こちらからどうぞ!!

http://www.kokyou.jp/toc/

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■海外からの納期を45分の1に ?!

海外からの納期を45分の1に?!

先日、名古屋でのTOC公開コース(株式会社こきょう様主催)に参加された方

から聞いた強烈な話です。ご本人と森本社長の了解を得て掲載させていただきました。


2011/12/21TOC事例, TOC理論 Category

あるアパレル商品の仕入れ販売をされているショップさんで
驚くべき成果が出ました。

日本のメーカーを通して中国の工場で作っているものを
輸入販売されている、創業からまだ数年のショップさん。

若い会社で資金が潤沢にあるわけではないので、
メイン商品も必要な分を中国に発注して製造販売。
工場からは「納期は90日」と言われ「遅いけど仕方ないか。。。」
と渋々承知しながら仕入れ販売していました。

しかしTOCゲーム講座を受講して「預かり在庫」の事例を知ります。

メーカーさんに小売店さんが先に支払いをして、その在庫を
メーカーさんの倉庫に置いてもらって必要な分だけ都度配送。
売れ筋商品をしっかり確保しながら倉庫スペースを
余分に持たない方法です。

さらにすぐ書籍「ザ・クリスタルボール」を読んで、
メーカーさんの材料まで先に買って確保してあげる方法も知ります。

「メーカーに提案・交渉するというのはこういうことだ」と
即理解した店長さんは、資金を先に出す勇気を持って
仕入先と交渉を始めます。

「売れ筋商品の材料を先に買ってもいいから
一刻も早く商品を納入できる体制を取って欲しい」

仕入先は店長さんの売る覚悟と今後の市場性を感じたのでしょう。
交渉の結果、仕入先メーカーの回答は予想を上回るものでした。

「わかりました、その商品は今後定番化するのですね。
では弊社が日本で在庫を持つようにします。
貴店がお金を出す必要はありません。」

日本で在庫が常にある状態になると、メーカーからの納期は2日。
何と90日から2日への短縮、納期45分の1です。

在庫切れしないために最低90日分在庫しないといけない状況から
保有する在庫の必要数も45分の1になって
納期が激変した上にキャッシュが凄く助かります。
さらにお客様に売り逃す機会損失が大幅に減って
売上PQ・利益MQも大幅に増加するのは間違いありません。

店長さん曰く「メーカーさんにこんなことを言ってもいいと分かった」
つまり、成功事例と理論を知ることによって自分で作った思い込み
「そんなことは交渉できるわけがない」という方針制約が
解かれたことが大きかったということですね。

今後の成長が楽しみです。

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■TOCで即効果をだすには~TOC/MQ会計との出会い

TOCで即効果を出すには 〜 TOC・MQ会計との出会い

株式会社こきょう の森本社長のブログから転記しました。

http://www.kokyou.jp/toc/2011/11/toc-start/

2011/11/09MQ会計, TOC事例, TOC学びの歴史, TOC理論 Category

TOC研修の様子

TOC研修の様子

私がTOCを学ぶきっかけは、創世記から見てきたネットショップ業界が
そろそろ踊り場に差し掛かってきた2010年、

これからはネットショップにも科学的な経営理論が必要だと感じて
西研究所のMG(MQ戦略ゲーム)研修に集中的に通っていたことから
始まります。

MGの開発者である西順一郎先生を始め、全国のMGの期数を積んだ
優れたビジネスマンから「次はTOCがあるよ」と聞かされていました。

先に学んだ人が良いと言う事はまずやってみる。

MGの大ベテランであり、西先生から依頼されてTOC理論をゲーム化した
ソフトパワー研究所清水信博先生の新潟TOC研修に
2010年の6月に初めて参加しました。

TOCゲーム5年分のシミュレーションと決算をやってみるセミナーで
「これまで常識と思ってきたことがことごとく覆される」
現象を体験して、これは深く突き詰める必要がある!と直感しました。

その場で清水先生に交渉し、自分が学ぶためにも
2011年1月の神戸TOCセミナーを弊社が主催することを決定。

ここでのセミナーで弊社ネットショップ勉強会OSMCの会員様が
すぐに成果を出したことで、その効力を確信しました。

私が本格的にTOCを創り上げたエリヤフ・ゴールドラット博士の著書
「ザ・ゴール」などを本格的に読み始めたのはそれからのことです。

・人はもともと善良である
・物事はそもそもシンプルである
・あらゆる対立・矛盾にも、妥協のない解決策は存在する

などの確固たる思想に基づいた理論に深く感銘すると共に
あることに気づき始めました。

なるほどTOCは今の時代とても成果を発揮するだろうし、
ザ・ゴールは皆「良い本」と言うが
ではどう良いかと言うと「わかったようなわからないような」。
それを実践するとなるとなかなか社内で手が出ない。

実践が進まない2つの理由を私はこう考えました。

・TOCでよく出てくる「スループット」が身についていない。
 TOCは知っていても、スループット会計というのを
 理解している人は稀である。

・シミュレーションで具体的に在庫が溜まったり納期が遅れたり
 お金がないという状態を改善した体験していないので、
 想像の世界を出ず、実践が怖い。

幸いにして、私はこれを2人の師匠のお陰で
難なく乗り切ることができました。

・スループット会計の概念については、MGで採り入れられている
 西順一郎先生が発明した「MQ会計」がそのまま置き換えて使える。
 MQ会計はまさに「コストワールド」から「スループットワールド」
 (つまりMQワールド)に切り替える経営のための会計であり
 それをMGを通じて体得させてもらっている。

・清水信博先生がMQ会計とドッキングして開発したTOCゲームで
 数字的に決算が劇的に改善することを最初に体験してから
 書籍を読んだお陰で、明快に理解できて素早く実践につなげ、
 短期で実際に成果を上げることができた。

TOCでは1年や2年ではなく1週間や2週間という驚くべき短期で
成果が見え始めます。このブログでは、その成果事例や理論の
考察などを書き記して行きたいと思います。

そして西先生・清水先生から受け継いだTOCセミナーで
より多くのネットビジネスを劇的に改革して行きます。
よろしくお願いします。

2011年11月9日
株式会社こきょう 森本繁生

2011年12月17日〜18日
清水信博先生のTOC名古屋公開セミナーのご案内はこちら

2012年2月
西順一郎先生の高知MGセミナーのご案内はこちら

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■I-padの日程管理

I-phoneからI-padにして日程管理の機動性が少し落ちてきた。

理由はi-padの大きさで、胸ポケットからスルリと取り出してという訳にはいかない。
カバンから「よいしょ!」と取り出して画面スイッチを押すのは厄介だ。
もうひとつの理由は後で述べる。

■そこで、中間のまとめ

I-phoneは40代までの「老眼一歩手前までの人間」には、すこぶる良い。
小さくて、軽く、持ち運びも、操作も、最高である。何の問題もない。

過去にはシャープのポケットコンピュータという優れものがあったが、ちょうどその最後の名機PC-1262のポケコンを持っているか(I-phone)、戦車のようなポケコン(I-pad)を手にしているかの違いくらいはある。

眼のいい人はi-phone。 老眼はI-pad

これが2011年3月時点での結論である。

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さて、そうは言ったものの、私はI-padで日程管理をやらなければならない。

●私にとってGoogleカレンダーと同期させた日程管理は、今や無くてはならない存在である。単なる予定管理ではなくなってしまった。

思えば、30年前、リコー製のソフト「マイツール(MT)」で日程管理をしていた時は自分が便利であった。また印刷やメール、会議室にアップして少しは相手にもメリットがあった。

●ところが2008年からI-phone。いや正確にはGoogleが無料でソフトを提供し始めたあたりから状況は一変。Google-カレンダーが最強の日程管理ツールになった。
もはやマイツールで日程管理をしている場合ではないと、Googleカレンダーに乗り換えて、ブログにもスケジュールを公開。

これにより「移動型・自由型・相手主義」の日程管理が完成。
眼の曇りが晴れたように、遠くまで、隅々まで見通せる日程管理になった。

そしてI-phoneは皆さんに遅れること2009年に購入。
そこから一ヶ月でI-phoneの日程管理などは全て調べ上げて活用した。

後で分かったことだが、

・日程のダブルブッキングが無くなった。
・情報の一元化ができた。
 全社予定と個人予定のコラボ。予定と地図情報。引継ぎの仕組み。映像。

こういった事も解決できた。まさに日程管理の革命である。

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こうしたことに気づいている人はもうやっているし当然のことであるが、まだやっていない人は相変わらず紙やFAXと格闘しつつコミュニケーション不在と嘆く。

上記のような情報革命、仕事革命はすでに起こっている。

もう時代は変わったのである。

■I-padの日程管理ソフト

と、ここまではI-phoneでうまくいったものの、I-padになると日程管理の速度が落ちたのは何とかしなければならない。ひとつは大きさであったが、もうひとつは「ソフト(アプリ)」であった。

i-phone時代には(まだ使って1年だが)、Refillsを使っていた。
Refillsはi-phoneでは最高の日程管理ソフトであると今も思う。

ところがi-pad版はまだ未開発なので(使えるが画面が小さい)、どうしたものかと色々試してみて、どうも「さいすけ」がいいらしいとの情報を得た。

そこで清水の舞台から飛び降りるつもりで1200円を出してダウンロード。

「さいすけ」 http://itunes.apple.com/jp/app/id289228987?mt=8

このソフトの最大の難点は「月間予定表」の表示にあった。

アプリの紹介画面はダメで、月間予定表が全てバー表示のみだから、これしかできないかと思ってしまう。(じつは、カッコいい表示もできるのだが・・・)

全ての予定が■■■■という具合にバー表示になるのは困る。

こちらは元デザインに触れた経験があるので、開始時間と終了時間を設定したのであれば、 10:00 ●●●● という具合に文字だけを表示するならば納得するが、何でもかんでも帯状に色がついたものに白抜き文字がというデザインではお粗末である。

しかしここはi-pad使用という大目標があるので、失敗を覚悟でダウンロードしてみた。

ところが、あれこれと設定をするうちに「表示」という項目をクリックするとあるではないか。文字だけの表示が・・・・・・・・・・・。

「これこれ、これが欲しかったんだ」とばかりに喜んで全てのカレンダー設定を変更。

ようやく納得のいく「美的な日程管理」になった。

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■味噌・麹屋さんのTOC成功事例

2011年の1月15日に実施した神戸TOCの受講者から一ヶ月も経たずに成功事例が出ましたので、ご本人の了解を得て掲載します。

事例は味噌・糀をネットで売る神奈川の「小泉麹屋」さんの事例です。

ボトルネックと仰っている糀づくりの「ムロ」は。

---- ここからは、ご本人から頂いたメールです。

                  合資会社 小泉麹屋  小泉 聡

1月末で若い職人が辞めたので、麹作り職人として復活。

彼がいるつもりで予定を組んでいたので出張味噌講習会を積極的に受けてしまい、今はとにかく忙しい。

■おかげ様で、今回はTOC神戸効果がかなり入っています。

2月に入ってから、PC前に座る時間が一日1時間無い状態が続いています。

でも、受注やメールは問題なく処理できてるし製造と出荷のバランスも保たれPCに行かなきゃ~ と慌てることもない。

考えてみれば、g-mailとiphoneで最低限のものは、ちょくちょく見ているから、やばそうなのはスグに指示が出せるし、問題なく動いているのだ。

PCに行かないんじゃなくて、行く必要がなくなってるということに気づいてしまった^^

身体はきつくても、気持ちにアセリがないので現状で精神的に余裕があるのが、かえって不思議な感じ。

以前なら、もうピリピリだったのに(^^;;;


具体的には、大きな山は小さくしてから取り組む(だったかな)ですね。

今まで麹作りをするならワンロット30kgはあたりまえでしょッ!!
これを切るのは無駄な努力!!! と思っていたのを。

ロット割れしても良い、その代り、回数が増えることは受け入れよう。

そこはやりましょう、と決めました。


そしたら、見える全体像が全然変わってしまって

・在庫劣化の不安激減

・なんとなんと、ボトルネックのムロにスペースが生まれる

・驚くことに、体力も抑えることが出来る

メリットがいっぱい出てきて

これが精神安定要因の大きな要素になっています^^

現時点では、納品までの期日は残念ながら延びました。

ただし、これは大寒前後の繁忙期である今だけの話で、お客様に待っていただく判断をしました。

通常時は在庫は少なくても、今までより商品のクオリティは高くなると思います。

なぜなら、新鮮な状態でお届けできるからです。

課題は山積ですが、今までとは随分と現実味が違ってきた気がします。

浮わづくことなくがんばります。

---- 以上です

主催者の「こきょう」 森本繁生さんのコメントも追記しておきます。
shigeo@kokyou.jp

このままうまくいけば、小泉糀屋さんは

・鮮度の高い商品を素早くお届けすることによるMQアップ

・キャッシュフローの改善

が見えてくるでしょう。これから先が楽しみです。

学んでいただいたことがこうやって効果が出始めてくると

やっぱり嬉しいですね。ありがとうございます。

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