山形MGの風景
今回は4卓24名。満員でした。
皆さん熱心にゲームと決算に取り組んでいます。
次回11月はさらに参加者が増えるので会場を上山市に移動してMG研修を行います。
参加ご希望の方は山形市の旭会計事務所
http://asahi-kaikei.com/ にお申込み下さい。
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今回は4卓24名。満員でした。
皆さん熱心にゲームと決算に取り組んでいます。
次回11月はさらに参加者が増えるので会場を上山市に移動してMG研修を行います。
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MGの決算用に開発しているソフト、MX3000を手がけてから二ヶ月になろうとしています。その間、多くの方々のアドバイスやアイデアを頂いて、当初考えていたものよりも数段レベルの高いソフトに仕上げることができました。
ご協力いただきました方々に深く御礼申し上げます。
思えばちょうど5年前の今頃、小説「TheGOAL]を読んで衝撃を受けて、その後TOC理論を学んだことを思い出します。
TOC理論は大変優れていますが、一方会計的には不備であり会計人を納得させるには十分でないと分かったために、TOC理論と戦略MQ会計やマトリックス会計をドッキングするという作業を行いました。その際にも多くの方々のご協力でソフト開発を行ったことが思い起こされます。
この作業も連日のブラッシュアップでしたが、数ヶ月でものにすることができました。
おかげで、世界初のMGとTOCのドッキング、橋渡しをすることとなりました。
それからちょうど5年目というのは不思議なサイクルです。
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エクセルでMG用のマトリックス会計ソフトを開発しました。
今回は9月11日頃から何となく始めたわけですが、全国の優秀な方々のアドバイスもあり、早くも29日には完成することができました。皆さん、ありがとうございます。
このソフトの概要ですが。
●MG用に1期~5期までのシートが入っています。
(こちらはMG用)
またもう1枚「練習用」のシートが入っています。
(こちらはミス検出用もしくは自由練習用)
マトリックス表はMGの第5表と見間違うほど精巧に作成しました。
●第1期は通常通り5個160円のPQならびに他のデータはすでに
入っていますので、第2期以降実際のデータ入力をしていきます。
その際、前期末のBS項目は第2期の前期繰越という具合に次々と
自動的に転記されます。
●データ入力の際にマトリックス上の各所に赤色で「×」や「?」の
マークが出た場合にはその近辺で間違いが発生しているか、不明である
ことを表しています。
・返済額が不足している場合。
・材料、仕掛、製品単価が異常値の場合。
・戦略チップの返却がおかしい場合。
・特損の金額や個数に異常があった場合。
・個数あわせが合わない場合。
・シニアなのにジュニアで決算をしている場合などなど・・・
約30箇所において決算チェックをしています。
●STRAC表、BS,CF-STRACも第5表と同じくマトリックスに
入っています。またSTRACの評価(SABCD、DD)と優良企業等の
文字も自動的に表示します。
BS評価は在庫(10個以上)、次繰チップ3枚以上のときに、++、それ以外
のときには+-、--というように表示します。
なお、どちからが「マイナス」の場合は「次繰が足りません」と表示します。
●自己資本が600を超えたときは・・・これはやってみてください。(^_^)v
特別な表示をするようにしました。
では、自己資本が▲300以下の場合。これも面白い仕掛けがあります。
●利益が出たときの税金の計算、配当額も自動計算します。
●マトリックス表の欄外で、そのマトリックス上のデータを使って
利益感度分析ならびにcG感度分析ができるようになっています。
●マーケットシェア、ワーカー・セールスの人数は入っていません。
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<バージョンアップの歴史>
ver1.0 2006.0911
・MX会計表のワルツ計算 (2006.0911)
ver1.1 2006.0915
・STRAC表、BS表、CF表の追加。
・減価償却額の参照欄を追加。
・ミス発見時その数値の近辺に「×」を表示するように改良。
・税金の計算、配当の計算を自動化。
ver1.2 2006.0920
・Fm比率、自己資本の評価を追加。
・在庫10個以上+、戦略チップ3枚以上+の評価を追加。
・固定資産の計算にミスがあり修正。
・文字の大きさ等の修正。
ver1.30 2006.0922
・STRAC、BS評価に超優良企業等の文字を追加。
・返済の四捨五入のミスを修正。文字の大きさ等の修正。
・チェック項目を追加。
・練習用MXを作成。
・決算チェック、間違い探しにも活用可能。
ver2.0 2006.0928
・利益感度分析,cG感度分析を導入。
・チェック項目の追加。(ジュニア、シニアでの間違い等)
ver2.21 2009.0929
・第4表MQ会計表の追加。
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「経営技術研究会(西研究所主催) 」が大盛況のうち無事終了しました。私は一日目のTOCを担当させていただきました。西先生はじめ、ご参加いただきました全ての皆様に深く御礼申し上げます。ありがとうございます。
(写真左から山崎さん、茂木さん、鈴木さん、宇野さん、豊田さん)
今回はLP(Linear-Programing:線形計画法)をテーマとして、TOC、管理会計、ソルバー(エクセル)というOR(Operations Research)の山を登る二日間でした。
それでも順を追っての解説や演習問題となっていたために理解しやすいプログラムで、文科系でも分かるLP、ORといえます。
思い起こせば、MGの中でLPは西先生の著書に書いてあった時代が最初の波でした。二番目の波はソルバー事例集が出た十数年前にやってきました。そして今回は第三の波(The Third-Wave)を思わせます。
■私の感想
LPに関しての私の感想ですが。
LPは二大要素があって、ひとつは「制約条件」です。
一日が24時間であるように、人間にも寿命があるように、全ての資源(リソース)は有限です。
その有限である範囲内において、二つ目の要素は。
①たとえばMQを最大にしたいとか
②流通コストを最小にしたい
③Gを狙った数値に収めたい
といった願い、目的(目的関数)です。
ではそのためには、どのように投入し完成し、その量はどのくらいが最適であるのかという問題を解き明かしましょうというのがLPです。粗っぽく言えばそうなります。
■LPは
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
LPは数学であり学問的であるがゆえに精緻を追うことが義務づけられています。
ですから、ネックとなるリソースやその他の制約条件をあますところなく使い切ってというように、1個も余さず、1センチの狂いもなく、1時間の猶予もなくという計算結果になります。
ところがその結果を受けて動こうとする人間界はどうかというと、こちらはかなりいい加減です。
間違って時間を使うこともあれば、失敗作もあるし、風邪をひいて体調が悪いときもあるでしょう。ここがよく「世の中は数学なんかの計算どおりにはいかないよ」という人たちとのギャップであると思います。
■バッファ?
今回感じたのはTOCではバッファ(余裕)という考え方を積極的に使います。バッファはリスクを吸収するスポンジのような役割を果たします。ですからネックとなるリソースの直前にはリスク回避のためにバッファを置けといいます。
ところが1個の余裕、1分の狂いも許さずに計算をするLPは最適な解答であるがゆえに、この部分でTOCとは対極的な立場となってしまいます。
今回、F通の宮崎さん、茂木さんがご紹介されたのは「LPを絵を描くように図式化すれば自動計算してくれる」という素晴らしいソフトです。
休憩時間中お二人にアドバイスをしたのは、この「リソースの全てを使い切る」という発想だけでは不十分ですということでした。
■LPにもバッファを
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ここからは少し専門的になりますが、全てのリソースのキャパシティ(能力)を、初期設定で100%使うとしてLPの計算を行いますが、ボトルネックが特定されたならば、例えばそのキャパシティの90%を使ったらフルに使ったとみなすように設定できないかということでした。
ボトルネックを100%使い切るというのは特急の仕事、やり直しが入らないということですので、ボトルネックであろうとも実際面では90%程度の活用でフル活用とみなしたほうが実際的かつリスクコントロールになります。また逆にキャパシティの120%を使う(残業)という発想も可能になると思います。
さてこのように考えると、LPソフトのリソース設定にキャパシティ数値を表示し、その隣にはパーセント設定ができて、キャパシティの何%を上限とするのかを手動設定できるようにしておけばいいようです。
これはLPを学んでいる人からみたら明らかに「邪道」です。
しかし、現実的対処であり、初期設定では100%にしているのですから通常は何の問題も起こらないと思います。
■LPはもっと開かれたものに
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LPをもっと広く万人に使ってもらって、利益最大化の方法をみんなが手にいれるためには、専門家、数学者、LP学会の人たちの頭をもうちょっと柔らかくしなければなりません。
つまり開かれた存在にするためには、言語や表現方法、ヘルプ機能、図式などを使って、目で見て理解できるようにする必要があります。
STRACのように中学生でも理解できるくらいの、LP専門家にいわせればレベルダウンかもしれませんが、そこまで「上の人が降りていかなければ」万人のための・・・ということにはなりません。これは企業組織でも同様のことがいえそうです。
■最後に
今回は西研究所主催であったために、こういった配慮が適切になされ、私もLPのポイントや見方、手法などがよく理解できました。ありがとうございます。
「あの夢のLP」が自在に扱えるところまで、あともう少しで手が届くところまできたのを強く感じた二日間でした。
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毎年3月、7月と仙台MGのインストラクションをしていますが、今年は大学生の息子を連れて来ました。彼は高校三年生の大学入学が決まった3月に(初)MGをここ仙台で体験しましたから、仙台MGは故郷であり、なつかしい場所です。
初参加はゲームは面白いし、食事はいいし、お菓子もある。しかも交流会は楽しいし、終了後は仙台名物の牛タン、麦飯を食べたものですから、「もう絶対MGをやる!、こんないいものはない」と帰りの車の中で4時間ぶっ通しで話していたのをよく覚えています。
その息子が33期目にして、初優勝それも自己資本603の分社優勝でした。
表彰状も少し渡しにくい表情ですが、なにはともあれ良かったと思います。仙台MGにご参加いただいた皆様にも大変お世話になりました。ありがとうございます。
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軽井沢MG開催。
なんと最優秀経営者賞は僕でした。(^^;
(初)の賞状をいただきました。
詳しくはマイフォトに写真を掲載してあります。
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